たまきチャンネルの【足立康史xたまき雄一郎】犬猿の仲!?と言われる二人の対談が実現!から文字起こしです。
※文字起こしは不正確であることがあります。
(前略)
(足立康史) まぁでも色々縁深いよね?ぼくたち。僕の妻が(玉木氏の)同級生なんですよ。
(玉木雄一郎) すごくチャーミングな方でね。
(足立康史) ハーバードに留学していた時に同級生でしょ?
(玉木雄一郎) 同じ学年。
(足立康史) 前から僕も聞いてたんですよ。なんか変な人がいるって。
(玉木雄一郎) (笑)
(足立康史) 私の妻と私が夫婦だってことをずっと知らなかったでしょ。
(玉木雄一郎) 知らなかった。
(略)
(玉木雄一郎) だいたい犬猿の仲。ネット上では私のことめちゃめちゃ言ってますしね。
(足立康史) でもあれでしょ、玉木さんのツイートに一番反応してあげてるのは僕でしょ?
(玉木雄一郎) それはそうかもしれませんね。
(足立康史) ちゃんと褒め称える時は褒め称え、なじるときはなじると。・・何人くらいですか?ツイッターのフォロワー。
(玉木雄一郎) 3万9千くらいかな。
(足立康史) 僕12万ですからね。がんばってよ。
(玉木雄一郎) 自慢してんのそれ?
(足立康史) そう。
(略)
(玉木雄一郎) 仲間いるの?同じような考えでっていう・・。国政維新の中に。
(足立康史) 危機感を持っている人は多いです。だって支持率0.4%よ。当然危機感を持っている人はいるんだけど、じゃあ、表で「足立さん、賛成」って言ってくれる人はまだ少ないんですよ。
(玉木雄一郎) あーそう。
(足立康史) ただ、例えばね、通常国会の時にね、内閣不信任決議案が出ました。その時にうちの執行部は粛々と反対する。要は与党と一緒に粛々と反対すると言ったんですよ。僕は両議員総会でね、「ちょっと待ってくれ」と。野党なのに与党と行動を共にするんだったら、討論にちゃんと立って、なぜ野党にして与党と行動を共にするか説明せなあかんだろうと言って、「討論せなあかん」って言ったんですよ。粛々とだから、「討論しない」と言ったんですよ。それで、今日みんな集まってるから、両院議員。多数決取ろうじゃないかと。執行部の「粛々論」と足立の「討論に立ってちゃんと説明する論」と。どっちだ?って言ったら、(足立論が)過半数取りましたから。
(玉木雄一郎) ホント?勝ってるじゃん。
(足立康史) 勝ってる。
(玉木雄一郎) 代表になれるよ!
(足立康史) だから危機感はあるし、筋を通せばね、ちゃんと公の場で、平場で正しいことを言ったら、必ずみんなついてきてくれると。
(玉木雄一郎) 裏でこそこそ決めるなと。
(足立康史) そう。・・こういうことをね、周りから「おいおい」って言われてもね・・
(玉木雄一郎) やったほうがいいね。
(足立康史) やったほうがいいよ。
(玉木雄一郎) まぁちょっと本当動かさないと。このままベタっとね、新55年体制?みたいなことは国民は求めてないと思うね。
(足立康史) 求めてないですよ。
(玉木雄一郎) やっぱりもっとドキドキワクワクするね、ダイナミックな政治が今こそ必要だな。
(足立康史) 一緒に・・・、やりましょう。
(玉木雄一郎) いやぁ、やれるところはやりましょうよ。
(足立康史) 犬と猿でいいから。
(玉木雄一郎) どっちが犬と猿かな?
(足立康史) 犬と猿か、鹿と馬でもいいからさ。
↓詳細は動画を御覧ください。