文化人放送局の【いくバズ】一般公開ライブ（3月6日配信）から文字起こしです。
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（前略）
（長尾敬） むしろ所管外は、（発言の）ハードルは低くなっていく・・
（丸山穂高） 所管外は聞けるらしいですよ。党の話とかいろいろ今日は聞きたいですよね。
（長尾敬） 党は、党の話ですからね。政務官関係ないですから。
（生田よしかつ） 党といえば、頭くんだあのセカンドフロア！（※二階俊博氏の事と思われる）
（長尾敬） いきなりもう暑くなってきた。
（生田よしかつ） あのセカンドフロアの野郎、小池（都知事）の肩持ちやがったよ、とうとう。
（丸山穂高） びっくりしましたよね。
（生田よしかつ） あれはね、俺頭きたね。本当にあれ、悪いけどね、自民党はまた先祖返りしてるね。昭和の政治だよね、あれね。それで、今日、あのセカンドフロアがなんて言ったか知ってる？こんなに言われちゃったから、もう何も言いいませんって言ったの。なめてんじゃねーよこの野郎ってさ。
（丸山穂高） どっちかというと二階さんは、細野（豪志）さんの件もそうじゃないですか。ここんところの動きが昔の自民党みたいな。
（生田よしかつ） だから俺ね、ツイッターに書いたんだけど、自民党が下野した時になぜ下野したのかっていう反省があって・・
だからこの間ね、乙武さん、abemaプライムで、乙武さんと話したらね、やっぱり「政権に復帰した直後の自民党は面白かった」って言ってた。色んな意見を丁々発止でやってたし、本当にあの時代の自民党は面白かったよねって。でも今はもうだめだって言ってました。
（丸山穂高） 乙武さんが言ってた。
（生田よしかつ） そうそうそう。いや、（乙武さんだけじゃなく）俺はもちろん言ってるよ。冗談じゃないバカヤローって。
（丸山穂高） 自民党の人も乙武さんに言われたくないって思ってるかもしれないですけどね。言える範囲があると思うんですけど、どうなんですか？自民党の特に選挙関係の動きってのは。
（長尾敬） 僕ら派閥の議員からすると、見えることと見えないことって当然ありますよね。どんな組織でもね。
（生田よしかつ） あれ、派閥どちらですか？
（長尾敬） 僕は清和研。細田派。人数が一番多い。96人いますんでね。
（生田よしかつ） 二階派って何人くらいいるの？
（丸山穂高） 最近増えてますよね？
（生田よしかつ） 1人増えたよね、細野豪志が。だから細野先生ね、自民党の先生になるわけですから、ぜひですね、いくバズでも、報道特注でも怒り親父の会でもね、なんでもいいからね、文化人放送局出てください。
（長尾敬） 細野先生、こちら側というか与党側の席に来たんですよ。すぐその辺に座ってらっしゃるんですよ。
（丸山穂高） 無所属の議員は議運で決めたら移るんですよ。細野さんは議運で決まって、与党側にいるんで。席近い？
（長尾敬） めちゃくちゃ（近い）。
（丸山穂高） ぜひこれ【いくバズ】に来てくださいって・・
（生田よしかつ） そうだね。そしたらまず開口一番「どの面下げて、おまえここに来れたんだ？」って言ってやりたいよ、俺が。
（長尾敬） また今度、同じ選挙区のね、議員が。
（生田よしかつ） そうですよ。あれわざと？
（長尾敬） 政治ってそういうもんですから。本当にそういうもんです。
（生田よしかつ） 仕組んでるのか、たまたま起きるのか。
（長尾敬） その場その場のことを自分にとって都合のいいように、理解すればそれでいいんじゃないですか。誰かが仕組んでああいう形になるというのは、なかなか難しいと思う。
（丸山穂高） でもタマ（？）持っててとか普通にありそうです。
（長尾敬） ありそうだという風に、想像できるのもまた政治の醍醐味というか、一寸先は闇というか。あれをどう、視聴者のみなさんもマスコミのみなさんも、あれをどう見るかっていうのは、まぁ当事者はしんどいと思いますけどね。
（丸山穂高） 色々ありますもんね。大阪も今政治資金の関係で・・（略）
（生田よしかつ） すごいね。ところで今日のキャスティングはなんだよって俺は言いたいよ。大阪って維新と自民で、めっちゃマジで戦ってるわけですよ。
（長尾敬） 血みどろの戦いやってますから。
（生田よしかつ） 血みどろの戦いやってる大阪14区（※長尾敬氏の選挙区）と19区（※丸山穂高氏の選挙区）で、まぁ選挙区は違うといえどもね、大阪自民党と維新というのは、ガチでやってるからね。
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