宮脇睦氏が語る保守陣営の強さ

みやわきチャンネルの虎ノ門ニュースに見つける「保守」と「こんな人たち」の違い|マスコミでは言えないことから文字起こしです。

※文字起こしは不正確であることがあります。


※虎の門ニュースで基本的に安倍総理支持の百田尚樹氏が消費増税や入管法改正について反対を唱えた件を紹介して

(前略)

保守の強さを確認できた理由、それは今起きている現実を見て、それを自分の中に受け入れ、その上でイエスかノーか、自分で考えて表明している。

「何を当たり前の事を言っているんだ」とお気づきでしょうか?いや、その通りなんです。当たり前の事なんです。今目の前で起きている事を見て、それを受け入れて、考えて話す。自分なりの価値観で評価を下す。それが普通の大人なんですよ。言い換えれば、自分を持っているという事です。

消費増税と移民政策についてもそうですが、一番、いわゆる保守の陣営が自分を持っている事がわかるのが、河野太郎外務大臣への評価です。河野太郎さんといえば、御尊父様があの方でしょ?また脱原発政策やブログなんかで言いたい放題言ってて、それがどちらかと言えば、(略)パヨ(※左)って感じだったんで、当初、外務大臣になって大丈夫かなーって皆不安視していました。むしろこちら側(※左)の人たちが、脱原発とか閣内に入って言ってくんねーかなみたいな期待もありました。

ところが河野太郎外務大臣先生様は、その役職に就かれて以降、我らが日本国の国益のために、中国の外務大臣にもピシっと言うべきことは言い、主張すべきことは主張する。

さらにウィットに富んでいて、なかなかおもしろい男、チャーミングな男だという事がわかった。

外交的な手腕、確かな英語力、そしてチャーミングな男。この現実を見て、私も含めて、手のひらを返した方が多いのではないでしょうか?これは良い意味での手のひら返しで、その人物の行動、態度、それによって再評価をするということ。これも当たり前っちゃあ当たり前のこと。

なぜこの当たり前のことを執拗に繰り返しているかといえば、こちら(左)の人たちはそんな事しないからなんです。反安倍、反自民、I love China、I love Korea、I love 将軍様。(略)アメリカの方でもI love Hillaryで、トランプ絶対駄目とかっていう一つの価値観に固執する。こだわりすぎる、というよりはそれでしか物事が見られない。

つまり、これです。

色眼鏡で世界を見て、もうこれが世界の全てと思っている。そして色眼鏡も過ぎて、今どのレベルまで行ってるかというと、パブロフのわんわんです。餌をあげる時に必ずベルをちりんちりんと鳴らし続けると、このベルのちりんちりんという音を聞いただけで、わんわんはよだれを垂らすようになった。条件反射ですね。で、これが有名なパブロフの犬。

そしてこんな人達(左の人達)は、反安倍、反自民。もうその一つの条件に対して、反射的に行動するだけ。

↓続きは動画で御覧ください。

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