馬渕睦夫氏が語る韓国とディープステートの関係

林原チャンネルの「ひとりがたり馬渕睦夫」#25 韓国が反日である理由〜DeepState支配からの自立〜から文字起こしです。動画の公開日は2019年7月23日です。

※文字起こしは不正確であることがあります。


(前略)

韓国がなぜ、それは保守政権も含めてですね、反日的な態度、政策をずっと取り続けていたか?ということを我々はもう一度振り返って見る必要があるわけですね。

それはいわゆる韓国統治という歴史的な経緯も無いわけではありませんが、それに輪をかけたのは、韓国をして反日基地にするという大きな一つの意図が働いていたということですね。

それを私は自分の著書の中でも明らかにしておりますが、戦後日本がRegional Powerとして再興してくるのを防ぐために、発展してくるのを防ぐために、隣国と日本を対立させると、そういう構図を作り上げられたわけですね。

で、その一つが韓国における反日教育でもあったわけです。で、このことは韓国人の金完燮(キム ワンソプ)さんという方が「親日派のための弁明」という本の中で明確に述べておられることでもありますけれども、これがいわゆる分割統治というやり方ですね。

つまり日本も韓国もその意味では、アメリカのって言いますか、もっと正確に言えば、戦後オバマまでのアメリカの政権の背後にいたディープステートの分割統治の犠牲であったわけですね。

ですから、もちろん韓国の中に、そういう反日的な感情と言いますか、その素地があることはあるんだと思いますけれども、それを更に増幅させたのが、アメリカの○○(聞き取れず)対韓国政策であったと。つまり韓国に反日教育、反日感情を増幅させることによって、日本と韓国を対立させてきたと。

こういう歴史があることを我々は忘れてはならないわけですね。それを今の文在寅大統領は逆手に取っているわけですね。ですから反日無罪というのは、別に文在寅大統領の発明でもなくて、歴代の韓国の政権がなにかあると最後は反日に行ったということが物語っておりますし、しかもそれが、この先が重要なのですが、事実上、アメリカのディープステートの支援の元に行われていたということですね。

このことがわからないと、なぜ日本が一方的に今まで韓国に譲歩を強いられてきたのかということもわからないわけです。ですから、もう口にするのも憚れますが、あの従軍慰安婦問題も、もしディープステートが韓国を事実上支援していなければ、起こり得なかった話なんですね。そういうことを我々は少し考えてみる必要があるんだと思います。

問題は次回の放映の時にでも、総合的に話したいと思いますけれども、こういうやり方が、アメリカの伝統的な戦後のやり方ですね。第二次大戦後のやり方というものが、今、大きく変革しつつあるんですね。いや、もう変革したと言ってもいいんですが。

トランプ大統領の出現によって、それは変革したわけです。でも、その事がまだ韓国も気づいていない。それから日本もまだ気づいていない。多くの方が気づいてない。そこに日韓の軋轢の一つの原因があるように思えてなりません。

↓続きは動画でごらんください。

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