小野寺まさる氏が解説する「赤い羽根募金と左翼団体・ピースボート」

チャンネル北海道の赤い羽根募金の金は左翼にも流れる!/木古内町で不法労働中国人11人逮捕から文字起こしです。コメンテーターは小野寺まさる氏と中川郁子氏です。

※文字起こしは不正確であることもあります。


(前略)

中川郁子 では今日の特集です。「赤い羽根募金のお金は左翼にも流れる!」。小野寺まさるさんお願いいたします。

小野寺まさる 私ずっと、中国による森林の買収ですとか、水資源の買収ですとか、いろいろな問題をずっと追及をしておりますが、この募金に関してもですね、私ライフワークとして、ずっとおかしいことを言い続けております。先日ですね、赤い羽根募金に関するツイートをしたらですね、何千リツイートにもなったと。で、結局この問題ってのを皆さん大きな関心があるんだなということで、若干ここで時間をいただいてですね、今日の特集は赤い羽根募金について特集をしたいという風に思います。

赤い羽根募金

後ろにも出ておりますが、赤い羽根募金、10月1日から12月31日まで。今NHKをはじめですね、多くのマスコミが赤い羽根共同募金のPR宣伝をしております。で、皆さんはよかれと思ってですね、年越しいろいろ大変な方たちが越せないんだろうな、ですとか、大変な方たちがいるので、お金を募金してあげなきゃいけないな、そういう気持ちはわかるんですけども、逆にそういう気持ちを利用して、おかしなところにお金が使われているんだとしたら、もっとちゃんと募金を見直す必要があるんだろうなと。

皆さんがふわっと、のんきに出している募金がですね、左翼にも流れているんだという事を考えると、もしかすると募金というのは善意ではなくて、日本の足を引っ張っている可能性もあると言うような話をしたいと思います。

それで先程言った、私がどういうツイートをしたのかですけれども、次の画面ですけれども、私は「早稲田大学生だった辻元清美らが作ったピースボート。反日左翼のNGO団体であり、日頃から自衛隊を徹底的に批判をしつつ、現在は船の護衛に海上自衛隊を利用する恥知らずの団体としても有名だ。もし皆さんが【赤い羽根】に募金していれば、知らぬ間にこんな屑団体を支援していることになるのだ。」というツイートをしてですね、これが相当なリツイートになっております。

ピースボートというのはどういう団体なのか。屑団体と言ってますけれども、その屑団体の証明をしたいと思いますので、まずこの写真を見ていただきたいという風に思います。これはピースボート上で、皆さんで記念撮影をしたんですが、

なぜか旗を持っておりまして、その中には憲法9条ですとか、非常に思想的に左の旗を持って、みんなで記念撮影をする、そういう様な船なんだというような事をご理解ください。

ソマリアの海賊の襲撃が日本の船舶にあったので、自衛隊を派遣するということに関して、ピースボートは徹底してこれにも反対をしておりましたが、実はこういうこともしてましたということで、次の写真を。これは非常に有名な写真ですけれども、

自衛隊に守られるピースボート

ピースボートが海上自衛隊の船に守られながら、旅をしているということですね。海上自衛隊とかソマリアの自衛隊派遣に反対していた方たちがですね、実は自衛隊を護衛艦に使って、旅をしているという非常に恥知らずな団体なんですけれども、さらにこのピースボートの中でですね、実は新聞も配られておりまして、その新聞はどういう新聞なのかということを御覧いただきたいと思います。

こういう船内新聞というのがありますが、

ピースボート船内新聞

「コリアンデー。本日30日はコリアンデー!!日本の一番近い国といえば南北コリア」と書いてありまして、うわーっと韓国の宣伝をしておりますが、これはどこの国の新聞なんだ?と思うようなことが平気で書かれてあります。

こういうように向こう系の人たちがですね、非常に勢力を持った団体で、こういうような船舶で色々の洗脳活動を行うようなプログラムをやってですね、結局はいろいろな所からお金を集めて、それで金を産む木にしたり、あとおかしい人達をどんどんどんどん洗脳していく、というようなそういうプログラムで、これは非常に問題があるんですけれども、実際にここにですね、赤い羽根共同募金からお金が流れています。

しかもこの流れているのがですね、一年、二年という単位ではなくて、永続的にずっと流れているという報告がありますが、去年ではいくら使われたのかということで、750万円が流れているという決定の報告書があります。

赤い羽根共同募金からピースボートに支払われた金額

これは「ピースボート 災害ボランティアセンター」に750万円、実際にこの活動もですね、本当にちゃんとやっているのかということで、多くの物議を醸し出したこの事業ですけれども、これに750万円が使われるという決定がありましたが、その次を見ていただくとですね、平成30年にはですね、860万円に増える予定になっております。

平成30年にピースボートが赤い羽根共同募金から貰える金額

なのでピースボートに払う、赤い羽根募金の助成額はどんどんどんどん拡大していると。

↓続きは動画で御覧ください。

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