日本人が貧しいのは不動産業界のせい(住宅が資産にならないから)

TSJ(THE STANDARD JOURNAL)の日本人が真に「豊か」になるにはどうすればよいか?考えてみました。から文字起こしです。2017年9月12日に公開された動画です。

※文字起こしは不正確であることがあります。


(和田憲治) なぜ日本人は一ヶ月とか長期休暇が取れないんだろう?っていうのは野澤さんは不思議に思いませんでした?欧米人が、よく一ヶ月休みとか、二ヶ月休みとか。まぁ、中産階級のちょっと上。(略)それについてはどういう風に思ってました?なんでだろうと。

(野澤直人) 日本人で見たこと無いですもんね。そういう・・

(和田憲治) 一ヶ月ずっといるとかね、そういうのはほとんど思わないですよね。想像だにできないでしょう。一週間くらいですよね。海外旅行行っても、だいたい一週間とかですし、一ヶ月ってなんだよって。どう考えても一ヶ月休めないなと。

(野澤直人) しかも毎年でしょ?

(和田憲治) そうそう毎年。何をどうしたらそれができるんだろうとすごく思ってましたよね。で、それが答えとして、「住宅が資産にならないから」とバシっと書いてる本がありました。ということで、ちょっと紹介したいなと。

じゃあ、何が住宅の問題なのかという風に思ってまして、僕はもともとこういう風に思ってたんですよ。「日本の家は質感無いな」って思ってて、日本の住宅産業って騙し産業じゃねーのと、なんとなく思ってたんですよ。

(野澤直人) 質感がないって安っぽいっていうこと?

(和田憲治) 安っぽい。そこそこ高いはずの家でも、結局、家を買おうと思ったら、「30年ですよ」ってよく言うじゃないですか。「え?30年?」って。上モノで3千万、4千万。土地が例えば3千万、上も3千万としてるかもしれないけれども、なんだそれと。

欧米の人の家に入るとしっかりしてるし、なんかいいなと。値段もそんなに日本に比べて高いわけでもなく、でもしっかりしてて「いいなこの家、この家なら住みたいな」っていうのが結構多いっていう風に思ってたんですよね。

それで、なんか買う気しねーなと。色々見に行ったけど。安っぽいなと。壁とか。IKEYAでも行くと既にシステムキッチンとか安いのに、他の家のシステムキッチンよりIKEYAの方がいいじゃねーかと思ったりもして、デザインも悪いし、質感もIKEYAの方が上っておかしいじゃん。向こうは安売りの建て付けのね、なのになんだこれと。トータルでやってて、何で質感上げられないんだって、ずっと僕は思ってたんですよ。

住宅の建売とか見に行くと、後からの追及が激しいから、あんまり見に行くの嫌なんだけど、一応勉強だし見ておこうかなと思って見たりとか、マンションとかも見に行ったりするんだけど、「なんかこれ嫌だなー」という風に思ってたんですね。でも最近、野澤さんマンション買ったと?

(野澤直人) そうですね。最近というか3年くらい前。

(和田憲治) すいません(笑)。質感無いとか色々言ってしまいましたけれども、野澤さんの家は?

(野澤直人) 嫁と相談して買ったんで、僕の意見だけは通らないんですけど、僕は基本的には資産価値は下がらないマンションが欲しくて、基準はそこだけなんですよね。

(和田憲治) 下がらないやつ何とか探して、「俺は下がらないの買ったぞ」と。「勝ち組だ」と。

(野澤直人) いや、わかんないけど(笑)。株と一緒で上がったり下がったりするから。過去5年とか10年の僕が買ったマンションの販売価格の推移とかを見ると、ほとんど下がってないから大丈夫なんだろうなと。(略)

(和田憲治) ほとんどの人が俺は勝ち組だと思って買ってると、僕は思うんですよね。

(野澤直人) みんなあんまり考えてないでしょう。住みたい家を・・。資産価値で見てないんじゃないですか?家を。

(和田憲治) なるほどね。(略)で、今回、住宅がだめだっていう話をいろいろチェックしていたら、「日本の住宅はなぜ貧しいのか」「『ウサギ小屋』の真実」。

この「ウサギ小屋の真実」に至っては、めちゃくちゃ政治的な本で、日本の政策とか官僚の関係の話とか、すごい政治的な本だったんですね。あと、この「フローの住宅・ストックの住宅」。

これは日本、アメリカ、オランダの住宅を比較しているっていう企画で、これも惨敗ですよ、日本の。で、最終的にこの2冊が・・この「世界基準の家づくり」、

それと「間違いだらけの日本の家づくり」

この2冊を中心に。政治的なことをあんまりやると、アレになっちゃうから、長くなっちゃうから、そんなの求めてなくて「家どーなのよ!?」とかいう人がいると思いますんでね、その人たちに問いかけていきたいなと思っているんですよね。

↓続きは動画で御覧ください。

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