Q 世界を救うための計画(The Plan To Save The World)

アメリカの匿名掲示板で話題のQアノンのメッセージ動画が日本語訳されていましたので、文字起こしをしました。

参考:Qアノン関連のトカナの記事

※文字起こしは不正確である可能性があります。


どうして戦争に行かなければならないか、不思議に思ったことはないだろうか?そして、どうしていつまでも借金状態から抜け出せないのかと思ったことはないだろうか?

なぜ貧困や、犯罪地区が存在するのか?もしもそれら全てに理由があるとしたら?それらが意図的に行われているとしたら?

実は世界を腐らせている奴らがいて、彼らが意図的に食べ物に毒を入れたり、自作自演の戦争をでっち上げることにより、人類を地球上から絶滅させようとしているとしたら?

「そんなこと、非現実的な思い込みだ」と君は馬鹿にするかもしれない。では、お話しよう。

「犯罪者」についてあなたは知っているだろう。家に泥棒に入り、電話を盗み、逃げ切れると思えば殺人さえ犯す。皆、なんらかの形で犯罪者と関わったことがある。犯罪者は、法律なんか無視して、他人の権利よりも自分の利益を優先する。ここで、この事実を拡大して考えてみよう。

犯罪者がビジネスや政治に成功することも、私達のリーダーになることもある。犯罪者が大統領になってしまったら何を成し遂げられるか、考えてみよう。彼らは巨大な権力を手にしたのをいいことに、もっと大がかりな犯罪を犯すだろう。そして、彼らの仲間だけが可能なかぎり大金持ちになるように取り計らう。

犯罪者の大統領は、他の国の同類の大統領と共謀して、よりグローバルな犯罪行為に手を染める。麻薬製造売買、人身売買、あらゆる金儲けが何でもできる。20世紀は戦争、経済の大混乱、飢饉、国の統廃合などで荒れ狂っていた。私達はいでも、それらを「人間の本質だから仕方ない。この世なんてそんなものだ」と、当たり前の事として受け入れてきた。「人間は所詮弱い生き物だ。だから、争いが絶えないのはしかたがない」。この勘違いこそが悲劇の始まりだ。

あなたは犯罪者ではない。私も犯罪者ではない。ならどうして、この痛みや惨状が人間の本質だと考えられるのか?「人間の本質」なんかではなく、故意に仕掛けられた何かの結果だとしたらどうか?資本主義によってたくさんの金持ちと貧乏人の区分が生じ、それが貧困の原因だと私達は教えられてきた。それは同様に、戦争、犯罪、飢餓の原因なのだとも教えられてきた。

また、ある者たちは、全ての人々に等しい富を分配する共産主義こそが諸悪の根源だと教えられてきた。でも実は、どちらが原因でもない。争ったり差別したりするのは「人間の本質」などではない。他人から物を奪ったりするのも「人間の本質」ではない。最初から最後まで、裏にはずっと犯罪者がいたという事実を知らなければならない。

彼らは権力を手に入れた。それは犯罪者が決して手に入れてはならない強大な権力だ。彼らはメディア企業のトップに上りつめ、ニュースと娯楽を操作する力を得た。

彼らは金融システムの頂上にも上りつめた。大統領執務室にも。ブリュッセル(EU本部)にも。バチカン(ローマ法皇)にも。王室(英国王室)にも。

彼らはこっそりと忍び入ってきた。彼らは農業企業のトップに君臨し、食料供給をコントロールした。さらには私達が病気の時に頼りにする製薬企業も牛耳っている。

誰も彼らの蛮行を止めることはなく、彼らは犯罪に協力する者を次々と増やしていった。

彼らは最初に世界中の富を蓄えた。そして、中央銀行という金融システムをでっち上げ、政府に貸し付けて利子を取り、国々を永遠に終わることのない借金地獄に陥れた。人々の財産はどんどん減っていき、彼らの財産はみるみる増えていった。際限なく。

犯罪者がこれ以上ないというほど大金持ちになった後は、自分たちが不当に儲けた財産の保全が、彼らにとっての最優先課題となった。あまりにも苦しい状況に陥り、貧困に耐えかねた怒れる人々が暴動を起こすのは非常にやっかいだ。我々に刃向かう者がいてはならない。だから犯罪者たちは、私達の怒りの矛先が彼らにではなく、私やあなたのような一般の人々に向かうように工作した。

犯罪者達に支配され、3つも仕事をかけもちしなければ生きられないなんて不幸せだ。私達がこんな状況に我慢できないことを彼らは知っている。だから彼らはメディアを操って、互いにいがみ合っているかのような偽りの事実を宣伝した。黒人と白人が対立し、男と女が対立し、若者と老人が対立し、イスラム教徒とキリスト教徒が対立しているかのように。

犯罪者たちは「私達には解決すべき問題があるのだから、攻撃しあい相手を破滅させなければならない」と信じ込ませた。事を早く進めるために、彼らは私達の最大の強みである「人間らしさ」に集中攻撃をかけた。それは家族だ。

彼らの持つ文化への影響力を利用して、犯罪者たちは、崩壊した家庭・失われた若者らしさ・薬物を乱用する文化こそが素晴らしいと宣伝した。彼らが他にどんな手口で私達を弱体化させようと攻撃をしてきたか、一日かけても語り尽くせないが、聞けばきっとあなたは吐き気をもよおすだろう。

私達は生きていくだけで精一杯なのだ。さて、それでは良い人々はどこにいるのか?善良な人々は、ただ結婚して子供をもうけ、生計を立てて自由を楽しむ。

かつてはとても良い人間もいた。たくさん。良い人間のうち一人は1961年1月にアメリカ合衆国の大統領になった(※ケネディのこと)。彼は犯罪者たちの存在を知っていて、犯罪者たちを駆除しようとした。ケネディは彼らが私達に何をしようとしていたか知り、彼らと戦おうとした。残念なことに、ケネディは彼らがどれだけ強力になってしまっていたかに気づいていなかった。

レーガン大統領もまた、アメリカ国民のためになるように働こうとした。彼はもうすでに、強力なゴロツキ諜報機関(CIA)を含むほぼ全てが、犯罪マフィアの手中にあることを知っていた。レーガンの経済政策は将来有望だった。しかし犯罪者たちは、自分たちの権力を維持するためにアメリカ経済を弱くする必要があった。レーガンは暗殺未遂に遭った。成長するアメリカ経済と繁栄するアメリカ国民を、犯罪者たちが良しとしなかったからだ。

良い人たちに暗雲が立ち込めた。誰かが立ち上がり、正しいことをしようとするたびに彼らに阻止された。私達はいつか自由の身になれるのだろうか?

犯罪者たちはディープステート、またはカバール秘密結社として知られていた。なぜなら、彼らはあらゆる場面で、裏から我々を操っていたからである。レーガン後、全ての大統領がディープステートの犯罪者達であった(パパ・ブッシュ、クリントン、子ブッシュ、オバマ)。そして彼らの組織はさらに強く大きくなっていった。

犯罪者の大統領が就任するたびごとに、悪の闇はさらに深まり、アメリカと世界は沈んだ。世界は真っ暗な闇へと沈んでいった。そして、それからどうなったか、言ったほうがいいだろうか?

工場は閉鎖され、失業者が溢れ、人々は病にたおれ、薬物(オピオイド)中毒が蔓延、イラク、シリア、イエメンは無意味な戦争により破壊された。ヨーロッパへの難民の流入、ISIS、テロ、政府の崩壊、貧困、大量虐殺。完全な悲劇だ。

これらの悲劇は仕方がないことだと思うだろうか?いや、そんな事はない。

ここから新しい局面に入ったのだ。将来、これら全ての事が広く知られるようになった時、それは永遠に、前例の無い最高のストーリーとなることだろう。出だしはこうだ。

何人かの善良な人たちがまだ権力の座にいた。彼らは人間性と法律を重んじた。犯罪者たちがビルダーバーグ会議で悪巧みをしている間に、良い人たちは自分たちの計画を立てた。情報社会の到来が、歴史を永遠に変えてしまったのだ。インターネットが各家庭に普及し、電化製品がスマートになり、人々はスマホを持ち歩くので、どこにいても追跡可能となった。世界を支配していた犯罪者たちのコントロールを終わらせるチャンスが来たのだ。

私達はつながり、追跡可能となり、監視されるようになった。しかしそのことは、彼ら犯罪者たちにとっても同じことだった。彼らも私達と同じ様に、e-mailやSNS、そして即時コミュニケーションに依存するようになった。その事は犯罪行為を容易にしたが、同時に彼らの犯罪の追跡も容易にした。正しい人間から追求されたならば、即座にその犯罪は公に晒されてしまい、それ以上の悪事を働くことを阻止することができるのだ。

この新たな情報社会において、軍は独自のネット犯罪やスパイ活動に焦点をあてた諜報機関を持つべきだと考えた。それらはNSAと呼ばれた。National Security Agency。この話において、NSAの重要性を無視することはできない。NSAでは、全てのデバイスでの通話、e-mail、メッセージなどが蓄積され、記録された。誰かが病院に予約を入れた話から、ディープステートがタリバンから大量のヘロインを買った話まで。

心正しい者がNSAで情報収集をすれば、私達からいつの間にか盗んだり、私達を全滅させようとするような邪悪な犯罪計画の全貌を明らかにするための十分な情報が得られる。それを頭に入れたうえで、「計画」について説明しよう。

良い人間たちは、世界を悪の組織から人々に取り戻す「計画」を立てた。この「計画」にはたくさんの国々の協力がある。なぜなら、犯罪者たちは国際的に連携していて貿易やその他のインフラが連動しあっているからだ。

アメリカは2つの選択肢にしぼった。ホワイトハウスに入り込んだカバール秘密結社の傀儡から政府を奪い返すために軍のクーデターを起こすこと。あるいはNSAを手中に納め、犯罪者たちの犯罪を暴露して犯罪者を一網打尽にし、合法的に勝利することだ。

明らかに最初の選択肢の方が多くの人々の迷惑となる。まだ多くの人々が、カバール達がでっちあげた社会システムを信じ込んでいるため、暴動が起きかねないとも思われた。やはり2番目の選択肢(NSAの奪取)でなければならなかった。

そこで良い人たちは大勝できる候補者を必要とした。カリフォルニアなど多くの州では犯罪者たちが圧勝しており、どちらに投票しようが投票機は自動的に犯罪者に多く票が入るように設定されてさえいた。だから圧倒的勝利をおさめる必要があった。

アメリカ軍の心正しい愛国者と、彼らの世界的協力者たちが、トランプに大統領選に出馬するように依頼した。人々を驚かすことなく、合法的に、アメリカを国民の手に取り戻すためにだ。トランプを候補者にしたのは明らかによい選択だった。なぜなら彼は不正選挙をものともせずに勝利したからだ。そしてトランプは愛国者であり、国民に愛され、賞賛された。

トランプはカバール秘密結社へ加わることに関心がなかった。なぜなら、カバールの連中はアメリカを憎んでいたからだ。この点だけでもトランプと秘密結社は考えが合わなかった。トランプが政権の座を狙っているとわかると、カバールたちはただちに子飼いのメディアを使ってトランプに襲いかかった。有名人たちが突然トランプを叩き始めたのだ。

トランプが勝利した時もまだ、カバール秘密結社の連中はトランプの役割を理解できずにいた。そして、洗練された「計画」が犯罪者たちをめがけて展開し始めた。負けたことにショックを受けた彼らは、諜報、メディア、金、そしてテクノロジーを駆使して権力の奪還を試みた。彼らの仲間である裁判所やFBIのトップが一丸となって、トランプをはめて追い出す計画を立てた。ここでまた話はNSAに戻る。

全てのメッセージが集められたため、犯罪者たちの計画は逐一暴露され、トランプの追放は阻止された。トランプ就任から2年以内の彼らの書いたシナリオには、数々の偽旗テロ、複数の飛行機追撃計画、ミサイルでの脅し、そしてトランプ暗殺計画が書かれていた。

要するに、世界は今、劇的な隠れた戦争の真っ只中にある。それは聖書の中の話のように、文字通り地球上での善と悪の戦いなのである。簡単な言葉では言い表せないが、良い人達が勝利していると言える。

カバールたちは北朝鮮を完全に支配し続けてきた。彼らは金王朝を乗っ取り、人質にとり、世界を脅すために核爆弾の火薬庫として温存してきた。金正恩が突然平和宣言をしたのは、単に金正恩がディープステートが駆除されたことを知ったからだ。

ISISもまた、トランプの勝利から1年以内に解散した。十分時が経ったので、私達は皆、パターンが読めてきた。私達の最大の心配事はだんだん小さくなっていき、そして平和が戻ってきつつある。これは良い人たちがこの戦争に勝利している証拠なのだ。

たくさんの事が改善されてきているが、皆、たくさんの有名な犯罪者たちがいまだ自由の身であると知っている。特にヒラリー・クリントン、ブッシュ親子、オバマのような主要犯罪者たちが。その話は改めてしよう。

だから私は「Q」を始めたのだ。

NSAにいる良い人たちが、「Q情報拡散プログラム」を始めた。「The Great Awakening」という草の根の運動を起こすために。

最初は闇のインターネットチャンネルだったが、今はメインストリームとなっている。Qは世界イベントや真実を求める人達の楽しい娯楽だったが、もっと重要な局面に入り始めた。ディープステートとの戦いが明るみになった時、即座に情報を伝えるという役割を担っている。具体的に言うと、重要人物の逮捕情報のことだ。

私が言及している犯罪者とは、有名政治家、俳優、歌手、会社役員、そしてセレブの皆さんのことだ。私達の信頼を得、尊敬と羨望の眼差しを受けてきた人々のことだ。彼らはとても悪いことをしてきた。その犯罪の全ては広く知られ、書類になっている。彼らはまもなく厳罰を受けることになる。

Qを最初から支持してくれた仲間たちが、これから起こることを解説してくれる。私達はほんの小さな取るに足らないグループだった。私達は皆、目に見えない敵の奴隷だった。私達は気づいた。問題は資本主義でも共産主義でもない。民主党でも共和党でもない。黒人でも白人でもない。イスラム教でもキリスト教でもない。

私達はそれが、とても強力な力を持った犯罪者集団だったことを知っている。奴隷たちよ。シートベルトを締めて、本物の敵を見極めよ。そして新しい未来を受け止めよう。この戦いの勝利のために史上最悪の敵と戦い散った、勇敢な愛国者たちのためにも。

アメリカに、そして地球の皆に神の祝福あれ。

↓詳細は動画を御覧ください。

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