河添恵子と馬渕睦夫が説明する日本のメディアの中のスパイ

林原チャンネルの河添恵子#8-2 ゲスト:馬渕睦夫★ディープステートが支配する世界から文字起こしです。

※文字起こしは不正確であることがあります。


(質問) 政治家や外交官、企業へのスパイ工作は想像もついたのですが、メディア・言論界へのスパイ活動はよくあるものでしょうか?

(河添恵子) ありますよ。それどころかね、テレビ局、どことは言いませんけど、テレビ局の地下の駐車場とかに中国大使館の車が止まっていたりとか。要するにしょっちゅう、しょっちゅう。必ず番組をチェックしている人もいるわけですよ。例えば私がたまたま出て、なにか発言をしたとしたら、「何でこいつを出すんだ」とか、そういうことは絶対に言いますよ。そうやってプロデューサーとかもっと上のクラスとか、仲良くしながら、人事までコントロールしていくわけですよ。それは日本のメディアは全部やられていると考えていいと思います。

NHKなんかとっくの昔にやられてますよ。

(馬渕睦夫) もう一つ、河添さんはご存知だけども。職員の中に中国人がいるわけですよ。中国人とか韓国人がね。こういう人たちが番組を作って(笑)、特にニュース番組、どれをニュースにするか、どう解説するかってのは外国人がやってるケースが多いんです。なぜこんなに日本のメディアが、政権批判はいいんだけど、政権批判を通り越して反日になれるかってことですよ。

だから日本人じゃないんですよ。色んな部署にいる人が。これはね、私、政治がもっと取り上げなきゃいけない。そりゃね、NHKの募集要項をご覧になったらいいですよ。国籍を問わないと書いてある。とんでもないことですよ。日本公共放送なんだから。日本人に限るって当然やるべきでしょ。テレビだから。

新聞はいいですよ。朝日新聞にいくら在日の人がいてもね。外国人がいても構わないですよ。新聞は商業主義だからね。構わないんですよ。その代わり問題は、新聞は、朝日なら朝日はね、私は左翼支援だとかね、反自民党だとかそういう立場をはっきりさせればいい。だから、新聞まで中立だって言ってるからおかしくなる。

テレビはね、中立でなければ本来いけないんですよ、これは。公共の電波を使ってるんだから、民放もね。本来、だからテレビ局員というのは日本人でなきゃいけないんですよ。

(質問) 保守系といわれるメディアも影響下にありますか?

(河添恵子) そうです。中国はどこにでも張るんです。要するに、保守の言論も動かさなきゃいけないんですよ。保守の言論に中国大好きという人を増やすんではなくて、違う方法で、中国、今こういう事が起きている、だから中国はもう駄目になっていくとか、保守が喜ぶような安心するような嘘を流してみたりとか。一番いい例が、中国はいずれ民主化するっていう嘘をずっと出していったことですよ。これは保守とか左派とか関係なく、特に保守に出したんですよ。保守系メディアにね。で、中国も、世界の工場になってみんなのお給料も良くなって、生活水準上がれば国として民主化もするし、日本人みたいに中国人もなるというの皆信じちゃったわけですよ。私はもちろん信じてないけど。

だから必ず保守にはこういう内容流す、とかそういう事もちゃんと工作でありますよ。で、もちろんそういった新聞社、そういったテレビの中にも、保守のフリをした中国共産党に操られている人はいっぱいいますよ。

(馬渕睦夫) 一つ付け加えれば、中国に重宝されている人たちね。そういう人たちは将来例えば、そんなことはないんだけども、もし中国の日本での影響力が徹底的に高まった場合に、一番最初に粛清される人たちです。

(河添恵子) (笑)

(馬渕睦夫) これは、共産主義のやり方がそうなんです。

↓続きは動画でご覧ください。

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