竹田恒泰氏「フランスはヨーロッパの中国。民度が低い」

2019年1月17日(木)の虎ノ門ニュースから文字起こしです。コメンテーターは竹田恒泰氏、有本香氏です。

※文字起こしは不正確であることがあります。


※オープニングトークより

(居島一平) いやぁ、竹田さん。ちょっと連日ねぇ、報道大変ですよね。

(竹田恒泰) もう、ちゃんちゃらおかしいです。

(居島一平) いや、これ確認ですけど、終わった話でしたよね?終わった話を何で急にね、そのタイミングで蒸し返すのかっていう。

(竹田恒泰) フランスという国はですね、ヨーロッパの中国と言われていますので。またかと。ただ日本人って、フランスっていい国だと思ってるじゃないですか?

(居島一平) まぁまぁ、そんなに悪い印象はないっていうか・・

(竹田恒泰) フランス革命とか人類の栄光とかって言ってるじゃないですか?あんなもん、人類史上の汚点ですからね。フランス革命なんて。あいつらのおかげで、社会主義とか共産主義とか出来たわけですからね。大体、パリの様子見たらわかるじゃないですか。自分の所の治安もね、守れず国がぐちゃぐちゃになって、何がオリンピックのね、贈収賄と。ふざけんなっていうんですよ。

(居島一平) これ、色々巷間囁かれていることですけど、いわゆるゴーン氏の件に関しての何らかの報復的な措置というか・・

(竹田恒泰) これ、どう見たって報復でしょ。間違いないですね。フランスの民度が低いということですわ。はい。

(居島一平) それを如実に、今回ね。

(竹田恒泰) そうです、そうです。だからゴーンをポッと保釈でもしたら、話終わるんですよ、多分。

(居島一平) もうすぐ手のひら返しですか?

(竹田恒泰) そういうことです。

(居島一平) そうなりますかね。ちょっと分かりやすすぎるっちゃぁ、わかりやすすぎる。

(竹田恒泰) ヨーロッパの中国ですから。

(居島一平) まぁね、中華思想という点ではね。東西相通ずるところがあるのかもしれません。

(竹田恒泰) そのくせに戦争すると弱いんですよ。第一次世界大戦も始まった瞬間敗戦。第二次世界大戦も始まった瞬間に敗戦じゃないですか。もう、すぐパリ陥落ですもんね。

(居島一平) 強かったのはナポレオンの時くらいですかね。

(竹田恒泰) その時だけですよね。それでも最後、駄目でしたしね。

(居島一平) まぁね、ワーテルローでね。

(竹田恒泰) 結局フランスはね、敗戦国のくせにね、戦勝国ぶってるんですよ。ふざけんなっつーんです、全く。

(居島一平) 第二次世界大戦に関しては完全にそうですもんね。

(竹田恒泰) そうですよ。瞬殺ですからね。弱すぎるだろっていう。

(居島一平) そんななかですね、今日トップのニュースに入ってるんですけど、父上をですね、国会招致を要求している人がいるんですよ。国民民主党の玉木代表なんですけども。

(竹田恒泰) あんたらもう既にやっただろっていうんですよ。これ。

(居島一平) 国会招致ということで言うなら、玉木さんいつになったら例の獣医師会からの献金の話をね、明確に国民に説明責任を果たしてくれるんですかね。

↓続きは動画で御覧ください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする