短期決戦では全体主義国家が強い

奥山真司の地政学・リアリズム「アメリカ通信」の米中激突!世界を激変させる”5G”は『桶狭間の戦い』だ!覇権を握るのは?から文字起こしです。

※文字起こしは不正確であることがあります。


(前略)

※アメリカと中国の5Gの規格争いに関して

(和田憲治) あとね、中国が強い理由ってのはこういうのがあって、短期決戦だと全体主義国家は強いと。まず政治家が企業のやることに踏み込める。企業にこれやれって言えるでしょ。国家総動員法ですから。あと税金とか予算とか人材だとかリソース分配も、政治家が介入して5Gで負けるなってやり方ができる。

(奥山真司) これ、あれですよね。冷戦の初期の話でいくと、ソ連が1957年にスプートニク打ち上げた時みたいな・・

(和田憲治) 宇宙戦争になった時に、先にね、やったのは全体主義国家の方が強いと。

(奥山真司) 確かに、確かに。

(和田憲治) 国内では、強権を発動して政治的目的として達成していけると。それから、外国に対しても、賄賂を使っても合法という。賄賂使う話は全然OKですから。全体主義国家で。日本とかは、やっぱり綺麗にやろうとするからなかなか勝てないわけですよ。

(奥山真司) 僕がやっぱりアッパレだと思うのは、バブルの時って日本って物にお金投資したりしてたじゃないですか。土地ですけどね、基本的には。今の中国って、ちょっと前までバブルでしたけど、やっぱりね、悔しいことに人材に投資してるんですよ。

(和田憲治) そう。

(奥山真司) 留学生とか。

(和田憲治) そうそうそう。

(奥山真司) あれはね、ちょっと痛いなと思いますね(※中国と競争する国の立場から見ると)。

(和田憲治) 日本は人材には投資しなかったね。

(奥山真司) 投資しなかったすね。痛かったなぁ。80年代、90年代。

(和田憲治) あとね、全体主義国家は政治家が選挙がないから、政権交代のリスクが無いというね。トランプは崩れる可能性あるからね。スキャンダルで潰されるっていう可能性もあるからね。

↓詳しくは動画を御覧ください。

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