2018年12月21日（金）の虎ノ門ニュースから文字起こしです。コメンテーターは上念司氏、大高未貴氏です。
※文字起こしは不正確であることがあります。
（前略）
※ジョネトラダムスの大予言のコーナーより
（居島一平） 今回のテーマ、上念さん何でございましょうか？
（上念司） はい。今回のテーマはこちらです。「対中貿易制裁90日待たずに再開？」。
（居島一平） これはアメリカから見た中国ということですよね？
（上念司） そうです、そうです。ブエノスアイレスのG20の時にですね、トランプ大統領と習近平様が会談しまして、それで90日の猶予を与えられて、2月末がタイムリミットなんですよ。あと二ヶ月ちょっとなんですが、1月から貿易協議を再開すると言ってるんですが、もう何かアメリカがブチ切れて、「もういいよ、90日」ってなるかな？って。
（居島一平） 90日も待てない？
（上念司） 「待てねぇ」ってなるかなという可能性はあるんじゃないかなと、ちょっと思いまして。まぁでも確率的にはどうかな？伸びる可能性もあるんですよ。
（略）
（上念司） あと習近平、国内向けには「アメリカとは断固戦う」とか言ってるらしいんで、日本国民はね、習近平に応援メッセージを送った方がいいと思うんです。
（大高未貴） いじわるだなー。
（上念司） チャイナの勝ちですよ。ファーウェイすごいじゃないですか。だって鳩山さん、元総理大臣の鳩山さんがすごくいい携帯だって言ってるんですよ、ファーウェイの勝ちです。技術の（※聞き取れず）はチャイナは勝ってます。経済でも勝ってます。軍事力ももうチャイナの方が上。もう習近平様、やってくださいと。もうね、日本の同士たちもね、チャイナの仲間になろうと思って、一生懸命、今ね、沖縄の米軍基地とか反対してるんですよみたいなことを皆でツイートして、新聞にも、日本の大新聞こう書いてますから、日本人これ信じてますよと、チャイナに向かってどんどんどんどんアメリカと戦争してくださいと。もうチャイナ万歳と。中華人民共和国万歳みたいな感じで、皆で習近平を応援するツイッター盛り上げた方がいいと思うんですよ。むしろ。
（居島一平） ふふふ（笑）。
（上念司） どんどんやれーって言って。90日なんか待たずに逆に制裁してくださいと。制裁して困るのアメリカの方ですよ、何でできないんですか？そんな腰抜けでどうする習近平みたいな。昔の腰抜け陸軍みたいなノリで、これ逆コミンテルンって呼んでるんですけど。逆コミンテルン作戦やったほうがいいですよ、これ。（略）是非、習近平を讃えようぜ。CHINA,WONって感じで、過去形でチャイナが勝ったみたいな。既に勝っていると。
（居島一平） お前は既に勝っていると。
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