保守系女性政治家、杉並区議の小林ゆみが語る!

文化人放送局の怒れるスリーメンpart16【和田議員・小林ゆみ議員参戦】①から文字起こしです。

※文字起こしは不正確であることがあります。


(前略)

(加藤清隆) 後半のゲストにですね、杉並区議、小林ゆみさんです。よろしくお願いします。和田さんから紹介して・・

(和田政宗) もともと次世代の党の時にですね、所属の議員でありまして、非常に左派ととことん戦う女性なので「怒れるスリーメン」にお連れをしたと。なんか街頭演説やってても妨害されたりするんでしょ?

(小林ゆみ) はい。卵ぶつけられたり。

(和田政宗) ぶつけてるのは誰なんですか?

(小林ゆみ) 主婦とかですかね(笑)

(加藤清隆) 主婦が卵投げる?

(小林ゆみ) はい、持ってたのを開けてポン。よけきれなくて、当たっちゃって。目に入りました。

(加藤清隆) そういう時は警察に届け出たりするの?

(小林ゆみ) その時26歳だったので、まだやりたてだったのでわからなくて、「潤いをありがとうございます」かなにか適当な事を言って・・

(加藤清隆) 身辺になにか危害を加えられそうな予感というか、そういうのは常に持ってらっしゃるんですか?

(小林ゆみ) そうですね、この前、お家にいたときにピンポン連打してる人がいて、覗いてみたら、ずっとブツブツなにか喋ってて、ニコニコしてたんでどうしようかなと思って・・

(和田政宗) 警察に言った?

(小林ゆみ) 言いました。大体の目星はついたんですけど、反対派勢力かなっていう。

(加藤清隆) 大変ですね。

(小林ゆみ) はい。でも負けずにがんばります。

(加藤清隆) 少し時間あげますから、喋りたいこと喋っていいですよ。

(小林ゆみ) はい、わかりました。杉並区って結構、和田先生もご出身なんですけれども、左派が強くて、自民党ですらリベラルというかなんというかね(笑)。普通、国政で自民党から出るとなると、党本部に公認とかもらうと思うんですけど、自民党の公認もらうっていう風に杉並区議会議員でなろうとしたら、やっぱり支部とかの公認をもらうと思うんですけれども、その支部が現区長とくっついてやっているんですが、今の杉並区長が中核派とか立憲民主とかと仲良しじゃないんですけれども、そういうリベラル系区長なので、そっちと組んでいる自民党と私はちょっと乗れなくて、山田宏前杉並区長の弟子なので、そこは分けて、是々非々の無所属で、今、区議会でやっております。

(和田政宗) 中核派って言ってますけど、区長が中核派と組んだらまずいじゃない?

(小林ゆみ) そうですね。でも実際、はい、あの、結構、今の杉並区議で中核派出身の方が二人いらっしゃるんですけれども、区長与党で全部賛成でやってるので、私はちょっとそことは組めないので、今は無所属で。自民党大好きなんですけれども・・

(加藤清隆) 僕が大学生だったの1970年代の最初の頃なんですけど、僕早稲田だから革マルの拠点。で、中核は法政大学だったの。お互い殺し合いしてた、本当に。鉄パイプで。本当に殺し合うんですよ。で、いまだにそういう人たちがいらっしゃるんですね?実態をそんなに知っているわけじゃないけれども。

(和田政宗) 沖縄に行って、手を組んでますけどね。中核と革マルが。もう、たまげますけどね。

(小林ゆみ) まぁ、テロ集団みたいな。はい、杉並はそんなところでというか。でも元々、山田前区長の時は結構保守寄りになったんですけども、今はリベラル寄りになっているので。

(加藤清隆) それ、ちなみになんですか?

(小林ゆみ) これ、私が手書きで描いた政治思想マップっていう・・。10代、20代の子向けに勉強会をたまに開催してるんですけれども、「あなたはどこかな?政治思想マップ」っていって、みんなにどこだろうと考えてもらうために作っているんですけれども、私は青いゾーン(保守主義)なのかなという風に自分で思っていて、新自由主義とか保守主義と言われるんですけれども。右でも行き過ぎると、この赤い全体主義ゾーンに入ってきちゃうので、そういう風にならないように気をつけようねって言ったり、後は本当の意味でリベラルってなんだろうということを、勉強会をやって、若い子たちに啓蒙しているんじゃないですけど・・

(和田政宗) 塾の先生を元々やっていたんですよね?

(小林ゆみ) そうなんですよ。英語と古文と生物とか小論文。それまで銀行員やってたので、区議会では税金の無駄遣いを無くそうという、銀行員的なこと。あとは教育が、本当に教科書がひどいので、そういう問題ですとか、教育のこともやっています。

(加藤清隆) 会派としては一人?

(小林ゆみ) 他にも三人、私みたいな議員がいまして、自民無所属クラブって、自民党の議員さん一人、無所属が三人でやっております。本当の保守の会派なんですけれども。

(和田政宗) なんか今日、すごくおしとやかですけど、あれですよ。左に対しては相当うりゃーみたいな感じですから。

(小林ゆみ) お上品に話してるつもりなんですけど(笑)。言う時は言うみたいな。結構言っちゃうんですよねぇ。よく炎上もしてて、元祖LGBT炎上問題、この炎(背景の炎を指して)みたいに。三年前になるんですけれども、杉並区がちょうど予算の時期で、予算どうですかっていう時期だったので、その中にLGBTのことも若干触れてて、「おや?」と思ったので、私、知り合いにLGBTの主にTの人かな、がいたので、LGBとTはぜんぜん違うよということを議会で言って、分けて考えるべきだよという風に言ったんですけど、そうすると炎上して「差別主義者」・・。

(加藤清隆) それだけで炎上する?

(小林ゆみ) そうなんです。誰を好きになるかは個人的趣味の話であって、Tは自分の性が何であるかっていう話を議場でしたんですけど、そこ切り取られちゃって、「同性愛は趣味と発言」と東京新聞に見出しで。でも同性愛って一言も言ってないので、捏造なんで、東京新聞はいつか仕返し・・(笑)。

(和田政宗) 別にLGBの方々を批判したわけではないんですよね?

(小林ゆみ) そうです。また別の支援が、別にあるよねという話をしたんですけど、「差別主義者、死ね」とか言われて、電話で「あ、いつか死にますんで、ちょっと待ってください」(笑)。

↓続きは動画で御覧ください。

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