須田慎一郎氏「2019年参議院選は野党共闘できずで、自民圧勝か」

2018年12月14日(金)の虎ノ門ニュースから文字起こしです。

※文字起こしは不正確であることがあります。


トラ撮り!(山崎拓氏 82回目の誕生日)のコーナーより

(前略)

(須田慎一郎) それはいいんだけども、せっかく小沢(一郎)さん来てくれたんでね、別に僕が呼んだわけじゃないけれども、駆けつけてくれて、で、これチャンスだっていうんで、別の場所で話をしてたわけ。そしたらぼやきたおすわけですよ。で、何かったら、本当ね、野党の連中が皆子供だと。あいつがあの時こう言った、こいつがこの時ああやったと言って、全然まとまらないと。

ということは野党共闘相当難しいですか?と、参議院選。「難しい」と。匙投げてる。

これはすごい情報だな、普通だったらこれね、一面トップに行く話なんだけども、野党共闘崩壊ですよ。そうすると来年の最議員選挙は、やっぱりバラバラに戦わなきゃならないという状況になると、自民党がこのまま行ったら圧勝するんじゃないかと思いますね。

つまり野党が勝つための条件は2つ。1つは立憲民主・国民民主含めて、共産党含めて、参議院の一人区で野党共闘で統一候補を立てること。これが1つ。

で、もう1つが投票率を70%前後まで引き上げていくこと。通常だったら50%弱だから、20%引き上げると野党がかなり大きくね、勝つ可能性が出てくるんだけども、大前提の野党共闘がね、もう潰れたと。もう小沢さんも匙を投げたということなんだろうと思いますけどね。

(居島一平) えらい話の出る誕生日ですね。

↓続きは動画で御覧ください。

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