平成30年5月9日21時37分です。繰り返しになりますが、内容が変わってきておりまして、「NHKから国民を守る党」の立候補者を大募集しているんですが、今、「立候補したい」という人が一日2人から3人くらいのペースでお電話をいただいております。明日も一人ね、苫小牧の人が来てくれるんですけれども。
常に選挙というのは僕は松・竹・梅だと言っております。松・竹・梅の方法がある。
で、今回ですね、僕は選挙に出るからには当選をしなくてはいけないという考え方でずっと募集をかけてきてたんですが、ちょっとね、方向性を変えていきたいと思っていまして。
この梅というのはね、ゼロ円です。お金要りません。竹というのが100万円くらいだと考えてください。100万円まで。松というのは100万円以上ですね。上限いくらでもいけます。
で、選挙に出るってこと自体が相当ハードルが高いですよね。普通の人は。で、なおさら100万円とかね、お金がかかるとなるとね、躊躇されるということがよくわかってきました。
ですから0円で立候補するプラン（梅）というのを作っていこうと。もう選挙費用ゼロ。一切かからないということでやっていきたいと思います。
で、どうしてこのゼロ円っていうのを作ったか、これをやろうとしているのかというとね、たとえば来月松戸市長選挙があります。松戸市長選挙は得票総数の10％を取れば100万円の供託金が返ってきます。で、市議会議員選挙や区議会議員選挙の供託金っていうのは30万円なんですが、僕は選挙にお金がかかるっていう常識を覆したいんですよ。
そもそも松戸の市役所にね、関裕一さんが来てくれました。関さんと4年前の松戸市議会議員選挙に、関さんが候補者で、僕がガンガン影武者でマイクを持って喋ってやらしていただいたと。あの選挙から三年半が経ちました。あの時に、僕は関さんに「お金は一円も要りません」と。ノーリスク・ハイリターンです。
ノーリスク・ハイリターンということを僕は関さんに言って、立候補してもらいました。なぜ関さんだったのか？それは松戸の選挙に「NHKから国民を守る党」から出ようと決めた、僕が出たかったんですが本当は。決めたのが4年前の10月で、11月は松戸市民、住民票を持っている人でしか出れない。そんななかで松戸市から「NHK撃退シール」のご応募をいただいていた方にですね、「選挙立候補してくれませんか」ってメールを打っていってたんですね。そうすると関さんから「僕でよければ立候補させてください」ということで、関さんの電話だけでですね、関さんの写真も撮らず、名前を聞いてそのままポスター作成にあたったっていうのが3年半前の選挙だったんですね。
このとき関さんに松戸の市議会議員で年収1000万くらいありますと、1000万ですよ、みなさん、年収。4年で4千万です。選挙に出るためのお金はゼロ円。当選したら4年で4,000万円です。ノーリスク・ハイリターンでしょ？とこう説明したんです。関さんはこれをよく理解してくれたんですよね。
現にこれ（松戸市議会議員選挙）に出たら、1277票だったと思います。当選ラインが1750票ですからけっこういい線なんです。あと500票もあれば当選してたんです。このときはまだ、3年半前ですから僕も議員になってなかったし「NHKから国民を守る党ってなに？」くらいのものだったんですよ。でもそのときでも、当選ラインが1750票でDELIさんっていうね、歌手の方が最下位で当選されているんですけど、DELIさんまでの差が500票で、1277票の下には現職の方が何人もいました。あと、みんなの党の人もいたりとか、相当善戦したんですね、関さん。「関裕一」でちょっとみなさん調べてみてください。
梅（ゼロ円）の選挙をした、4年前ね。梅の選挙って何かと言うと、選挙でゼロ円っていうのはどういうものがあるんですか、お金使わない。
まず選挙で一番強いのは公報という新聞です。これは全戸配布されるところが一番多いんですが、この公報が有権者のところにくまなく配られます。基本的に。これ完全無料です。
皆さん一番よくおわかりなのはポスターですね。これが660箇所、松戸の場合は。もちろん市の大きさによっては、摂津市なんかだと177枚しか無いんですけど、これポスター貼ります。
来年から多分無料になると思うんですがチラシがあります。これ4000枚まで無料で作れると聞いています。インターネットで「NHKから国民を守る党の候補者よろしくお願いします」って僕がネットで出して、（公報、ポスター、チラシ）+ネットですよね。候補者の動画どんどんアップしていきますからね。
そうすると新聞（公報）を見て、街中のポスターを見て、駅まで候補者が配るチラシを見て、インターネットを見てですね、当選できる可能性が相当高い、高いと言うかあるんですよ。
これだけのお金がかからないこと（公報、ポスター、チラシ、ネット）だけでね、当選する可能性があります。
もちろんこれにプラス、選挙カーも使えます。選挙カーのレンタル代と燃料費、運転手代まで実は公費で出ます。看板とマイクだけは自費で付けなきゃいけないので、（選挙費用が）ゼロってことはないですけど10万円くらいあれば相当選挙できます。
この間4月の15日にやった東京都練馬区の松田わたるの選挙はちょうど10万円くらいでした。
他にたすきが1万円くらい。はがき、2000枚までは市内の方に郵便で無料で送れます。ただはがきの作成費が4万円くらいかかるんですね、2000枚作ると。それ以外に選挙カーの看板が5万円くらいかかる。これだけなんですよ。たすきとはがきと選挙カーの装飾。
これと選挙公報を自分じゃなくて業者にお願いしたんで・・
高くても10万円も出せば、選挙区の有権者のお家に新聞（公報）が入る、ポスターは自分で貼らなきゃいけないですけどね、業者にお願いするとちょっと高くなりますがポスターを貼る。ポスターの作成費も税金です。駅前で配れるビラ、7日間配れるビラ4000枚、これも恐らく条例が改正されて無料になります。選挙カーの日当まで出ます。
こうすると梅コースで立候補するとノーリスクあるいはローリスクですよね。年収が高いとこだったら1100万円。安いところはピンきりなんですが、住民が10万人以上いるところならどんなに安くても年収600万円くらい。500万以上はありますかね。
だからこんな条件なので選挙に出て、みなさん運試しをしてほしい。実力試し。経験を積んでほしい。サラリーマンをしながら立候補もできます。
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