林原チャンネルの河添恵子#8-2 ゲスト:馬渕睦夫★ディープステートが支配する世界より。
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河添恵子 アメリカのディープステートの話を続けていただきたいんですが、まぁそのディープステートの中にですね、トランプさんは特にロシアンゲートみたいなこと言われているんですが、基本的には大した話じゃないのに、いかにもロシアからたくさんお金を貰ったり、ロシアから影響を受けたり、ロシアにコントロールされているような、嘘の、疑惑みたいなのがあるわけですが、中国の、チャイナゲートというのも相当昔から深く、私は入っていると思っていて、で、それがですね、キーパーソンとなるのが今でもご存命のキッシンジャーさんであったと思っているんですね。やはり毛沢東の時代から今の時代に至るまで、キッシンジャーさんは中国とのお付き合いがあり、ある意味で言ったらキッシンジャーさんはユダヤ人ですが、ユダヤ人のリベラル、左派の方の代表だったという風に考えると、トランプ大統領は、キッシンジャーさんのことも中国関係では、いろいろこうアドバイザーとして使っているけれども、決してある意味で言ったら、トランプさんとキッシンジャーさんは政治的には近い場所にいる人ではない、という風に感じていて、そういった中でトランプさんはディープステートの方たちを弱めるくらい、今ある意味で言ったら、新しい時代を作ろうとしているという状況だということですよね。
馬渕睦夫 だから、まぁ、結論から言えばね、結局戦後というか、実際は第二次世界大戦の前からそのディープステートというのは存在しているんですけれども、要するに今の世界の構造がどうなっているかというと、その一番トップにいくのはアメリカのディープステートなわけですよ。我々はそれを、アメリカという国だと思っているんだけども、そうじゃないんです。それを日本の学者は99.9%まで、「アメリカの国」ということで議論しているわけですね。だけどそうじゃないんです。アメリカの国じゃなくて、ディープステートというのはアメリカという国の中に巣食っているグローバル勢力なんですね。
河添恵子 いわゆる国際金融資本みたいな・・
馬渕睦夫 そうですね。あらゆる所に根を張ってて、経済的にいえば国際金融資本ですね。もっと言えばユダヤ系ですよね。中心になってるのは。それから言論界を牛耳っているのはメディアでしょ。これもディープステートの一員なの。それから政界ではネオコンですよね。これはもうディープステートの一員。それから行政府の中で、これが最大に近い問題なんですが、皆さん気づいていないのは司法を握っているということなんですよ。FBIがなんでね、大統領を訴追なんて、そんなこと考えられるかと言うと、FBIの中にディープステートのエージェントがいるわけですよね。
これはかつてご存知のニクソンのウォーターゲートの時に、まさにこのFBIの当時の副長官マーク・フェルトという男がディープスロートと言われたでしょ。彼が政権内の機密情報をワシントン・ポストの、さっき出てきたボブ・ウッドワードとかね、それからカール・バーンスタインじゃない、なんて言いましたかね、そういうのに流してね、だから彼は政権の腐敗、ニクソン政権は嘘をついているからね、こういう機密情報をメディアに渡したという説明ぶりでしたけどね、それはね、ちょっと我々考えたらおかしいというのはわかるはずなんですよ。もし本当にそんな不正を働いていたら、堂々と正面から挑戦っていうか、それを暴くなりできるはずなんですね。それをわざわざ正面からやらずに、機密情報を漏洩するという形でメディアにやらしたっていうところがね、ウォーターゲート事件のミソなんですよ。だからあれもフェイクなんです。私に言わせればね。だからニクソンは、色んな周辺事項で攻められて、結局辞任まで持っていかれたんですけどね。そういう風にやるためにメディアというのは使われるんですよ。で、しかも司法の中にそういう連中が入ってますからね、これが大問題で、今でも結局ロシアゲートを追っかけてるのはFBIでしょ?
FBIも左派の、そのユダヤ系とそうじゃない人とが、今権力争い行われているんだと思うんですけどね。だから我々はね、司法というのはね、つまり「三権分立は素晴らしいものだ」と教え込まれてるんですよね。だから結局最後は司法が決めるんだみたいに、誰が言ったのか知らないけど、そうなっててね、日本の学者も皆そう言ってるんです。しかしね、これは危険なんですよ。アメリカの場合はFBIがそうでしょ?日本では検察、特別検察官。それから弁護士がほとんどユダヤ系でしょ?裁判官もそうです。ということはね、必ず歪んでるんですよ。アメリカの裁判見てみたらいいです。歪んでますよね?だから、ユダヤ系の、私は全部これ証拠を持っているわけじゃないけども、ユダヤ系の企業ってのはあんまり訴追されないんですよ。
だけど日系の企業とかね、ユダヤ系じゃないアメリカの企業は時々その小さな事をとらえられて、訴追されて、セクハラとか、あれ典型的嘘でしょ?トヨタのエアバッグの問題も嘘でしょ?だけど何億ドルっていう懲罰的賠償を払わされるんですよ。それはどこに行くかというと、そりゃ原告、そういう人たち、仲間でしょうからね。原告と弁護士に行くわけですよ。
だからこれも含めてね、アメリカのディープステートってのはこういうがっちりしたものが出来上がっちゃってる。だから大統領もこのディープステートが選ぶわけですよね。大統領候補も選ぶ。だからどちらが大統領になってもディープステートの人なんですよ。お眼鏡にかなった人なんですね。だから、そういう事を今まで言う人がいなかったわけです。なぜかというとメディアが全部潰すから。それをいよいよトランプのような型破りの人が出てきてね、で、メディアも潰せなくなっちゃったわけ。トランプさん、私はね、言われているような、そんな知能の低い人じゃなくてね、非常に高等戦術を使ってると。つまりその正面からね、理路整然とやったら必ず潰されるんですよ。だから、ああいうやり方で、ハチャメチャな事をやるとね、これは却って潰されない。
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