百田尚樹氏「移民受け入れ拡大法案は拙速、日本の国柄が変わってしまう」

2018年11月6日(火)の虎ノ門ニュースより文字起こしです。ゲストは松井一郎大阪府知事です。

※文字起こしは不正確である可能性があります。


居島一平 「百田氏 移民政策に苦言」というね、こちらも続けて深入りまいりましょう。「群馬県南東部にある大泉町ではブラジル人をはじめとする多くの外国人が働いており、通称ブラジルタウンと呼ばれております。大泉町の人口約4万2千人のうち、外国人が約18%を占めており、同町の生活保護受給者のうち、約4分の1が外国人となっています。リーマンショック後の景気悪化などで解雇された外国人が、その後も日本語能力がないため仕事に就けないといったケースも多いと見られています。この件に関して、作家百田尚樹氏は5日、自身のツイッターで「移民政策を続ければ、これが日本全体になる恐れがある。日本人が懸命に働き、税金を納め、その金で外国人が遊んで暮らす。そんな国になれば、私は日本を捨てる!」と呟かれています。

百田尚樹 いや、これ安倍政権がね、移民政策、彼は言葉を変えてますけど、でも実質的に移民政策なんですよね。相当、移民の枠を広げてる。実際に移民の枠を広げたらどうなるかといったら、シュミレーションが色々あるんですが、そのシュミレーションやる前にですね、既に例えば群馬県大泉町、ここはですね、ものすごい町がですね、積極的に移民を入れたわけです。ものすごいたくさん移民が入った。それが今どうなっているかといいますとですね、この記事にありますように、「同町の生活保護受給者のうち四分の一が外国人」というね、こういう状況になっている。

ということはね、これはだから、十年後、二十年後、三十年後の日本はこうなると見てもいいわけですよ。

居島一平 テストケースのような感じですね。

百田尚樹 たしかにね、人が足りない、企業としては働き手が欲しい、でも成ってくれない。ほなら、政府に働きかけてですね、「労働者入れてくれ」。ほなら政府が「わかった。ほなら企業のために労働者入れるわ。安い労働者入れるわって外国人呼んでくる」。ほんでその人達がですね、しばらく仕事するのはええけど、「いや、生活保護のほうが金になるで」となって、実際何で外国人を雇うかというと、安い給料やからですよ。企業は高い給料払うの嫌なんですよ。安い給料で働く人が欲しい。そんで安い給料で働く外国人入れる。

ほなね、安い給料で働く外国人、給料安いですから、今生活保護って結構高いんですよ。そうすると一生懸命働くより生活保護のほうが高いやんけと。ほな、もう仕事やーめたとかね。あるいはその企業もですね、調子良いときは雇っていても、業績厄介やから外国人切るわって切るケースもあるわけですね。そうすると外国人はですね、次に就職できるかどうかわからない。就職できなかったら、じゃあ生活保護やろうと。ほな、これ、こうなってきたら、何をしてるかわからんこっちゃという事になるんですね。

松井一郎 今、百田さんが言われたパターンのね、こういう形で海外の労働力を入れるのは、これは駄目です。ただね、大阪の場合は外国人の家事支援ということで、特区で外国人に家事、家の用事やってもらう、その働く場所、入って来ていただいているんです。もう2年前からやってるんです。ただ、そこで今百田さんが言った話と違うのは、給料は日本人と同じです。同一労働同一賃金なんで、外国人だからって安く使うのは駄目ですよと。それからもう一つは、きちっと家事が出来るように、日本で生活できるように日本語能力はこちらに来てもらう時につけてもらいます。

百田尚樹 来る時にね。来てからじゃなく。

松井一郎 来てからじゃない。現地で来る時につけてもらって、それから検定受けて合格した人だけが入ってる。

百田尚樹 要するに日本の文化でちゃんと生きていけるように。要するに、外国人の街、そういうんじゃないということですね。

松井一郎 それで企業がその人をちゃんと、日本で生活ができる基盤を整えて、もしその仕事が無くなった時は企業の責任で、きちっとその人は帰ってもらう。そこはやっぱりそういうルールも課して「外国人家事支援特区」というのを・・

百田尚樹 なるほど。もう既に大阪はそんなことやってるわけですね。

松井一郎 で、これスタートして二年少しになってきましたけど、今百田さんが言われたように外国の方がね、生活保護者になった例はありません。

百田尚樹 ということは、今、2年ということをおっしゃりましたけど、その準備は何年もかかったでしょ?

松井一郎 かかりました。これ特区でやる時に、色んな反対意見もいっぱい有って、じゃあそのリスクをどう抑えるのかということも、ずっと研究して、それで今やってます。

百田尚樹 そうなんです。結局こういうことは、本当にね、色んなシュミレーションやるし、準備期間も何年もかけないと無理なんですよね。今回の安倍政権の自民党の案はですね、あまりにも拙速。もうほとんど準備もしてませんよね。

居島一平 猛スピードですよね。

百田尚樹 こんな法案が走られたら日本えらいことになりますよ。

松井一郎 そこはやっぱり我々もね、しっかり言ってね、訂正、要は議案そのものじゃなくて、議案の変えるべきところを変えてもらって。例えばさっきの日本語能力のところとかね。そういうハードルを作って、それを法案に打ち込んでいきたい。僕はそう思いますね。

百田尚樹 これ、日本の国柄が変わりますからね。

松井一郎 それでね、百田さんが言われるように企業安い労働力でね、外国人使ったら、これこそ世界中で今度ね、人権を無視してる、日本の企業は人権という意識ないんかいと。これ世界で通用せえへん企業になりますよ。

↓↓続きは動画で御覧ください。

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