KAZUYA氏「野党の移民法案はさらにひどかった。桁外れにダメ」

KAZUYA channelの改正入管法が成立…与党もヤバイが野党案はもっとヤバかったから文字起こしです。

※文字起こしは不正確であることがあります。


(前略)

(※成立した改正入管法の紹介の後で)

今回、与党がこういうの進めてましたから、反対するという意味で、「野党がんばれ」と応援した人もいるんじゃないでしょうか?

ただ野党の発想というかさぁ、野党の案はもっとヤバいんだよ。

立憲民主、国民、無所属の会の野党議連の方々が対案として、話し合ってまとめたものがあるんです。これを見ますとね、「産業・地域ごと受入人数を制限する」。これはいいですよ。

ただ、続けて「技能実習廃止」「外国人労働者として受け入れ、職業選択の自由を認めて、社会保障に加入。家族帯同有り。滞在は基本3年だけど延長は事実上OK」。極めつけは「多文化共生庁」なるものを作るとか。

与党がまずよくないんだけど、野党は桁外れに駄目なんだよ。野党案で進めていくと、それこそ日本社会に分断をもたらすでしょうね。

そもそも人が足りないから入れるみたいな安易な発想は危険ですよ。それは根本原因を治療する手法ではありませんし、結果として傷口が広がってしまうんじゃないか?そういう懸念があります。例えるなら骨折してるのに、テーピングして試合に出続けるみたいなもんですよ。

果たしてその先に日本人の幸福が待っているのか?いや、見えないね。

やはり広い意味で少子化対策と氷河期世代の救済。この辺をやっていかないと日本の将来はやばいんじゃないでしょうか。

↓詳細は動画で御覧ください。

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