繰り返される駄目な日本の政治家の歴史

TSJ(THE STANDARD JOURNAL)の宮沢喜一、加藤紘一はじめ、日本の”偉い人”たちはみんな◎◎でした。もう幻想は捨てましょう。から文字起こしです。

※文字起こしは不正確であることがあります。


(前略)

※日本人が奨学金返済で苦しんでいるのにもかかわらず、中国の若手行政官を国費で日本に迎え入れていることについて

(山岡鉄秀) ・・そういう悪循環から逃れられなくてもがいている時にね、この、いくらかかるのか知らないけれども、わざわざこのサイレントインベージョンを世界中でやっている中国から若手行政官を国費でお迎えして、同窓会までお世話しますと。これ、逆に言えば、サイレントインベージョンを完全にされてるじゃん状態ってことじゃないですか?

(和田憲治) じゃないかと思われますし、例えば過去の外務省出身の政治家、加藤紘一とか見ると、完全にオルグされているというか、もう中国の悪口は一切言わない。それから「日米中三角形」っていう、日米同盟があるにもかかわらず、そんなことを、要職の人間、官房長官とかやってますからね。ああいう人間が、アメリカ人が聞いたら「え!?」って思うようなこと、「俺たち夫婦だよね」って思ってたところに「日米中正三角形」とか言って、正三角形って言ってるんですよ。だから、対等の距離だみたいな。馬鹿じゃねーのと。本当にチャイナスクール出身でまともな政治家いないんじゃないかくらい、判で押したようにそういう状況ですしね。

(山岡鉄秀) そうですね。かつてアメリカが中国の脅威ってことを理解して、ソ連、そして中国。それに対抗するためには日本にしっかりしてもらわなきゃっていう事で、まぁ何度来てもですね、全然反応できず、何もせず、下手すればそんな「正三角形」なんて言っちゃうと。

(和田憲治) で、先程も言いましたけど、天皇陛下を、天安門事件とか色々あって中国が国際社会から孤立した時に「どうしようもないから助けてくれ」って言われた時に、あの宮沢と加藤紘一のペアが、天皇陛下を連れて行ったわけですよ。その時に、「過去の歴史問題は口に出さない」って言われて、連れて行ったんですよ。で、今、歴史問題でずーっと攻撃されているという。馬鹿でしょ?韓国とやったことと全く一緒なんですよ。

(山岡鉄秀) 本当にその間抜けさすごいですよね。

(和田憲治) 間抜けもいいとこですよ。

(山岡鉄秀) やっぱりね、なんかね、学歴自慢する人って基本的に駄目ですね。・・宮沢喜一の自慢の仕方っていうのが、東大なだけじゃなくてね、東大でも法学部以外は人間じゃないみたいな。

(和田憲治) そうそうそう。「法学部なの?」っていうのを聞くらしいですね。必ず。

(山岡鉄秀) ろくなもんじゃないですね、そういう人ってね。

(和田憲治) 昔は、僕も学生の頃は、日本の政治家に歯がゆいなと思いながらも、何か深いところまで考えて行動してるんだろうなって思う部分が、ずっと有ったんですよ。そういう期待もあったんですよ。だから、我々では表面から見てたら、歯がゆいんだけども、彼らは彼らなりにいろいろ動いているところあるんだろうなという風にも思ってたんだけども、今、大人になって自分も海外旅行とか色々したり、本も読んで、自分が仕事もして、何年も経って分かるのは、彼らは本当の馬鹿だったなと(笑)。テレビも、加藤紘一とかを総理大臣にしたかったし、朝日新聞も加藤紘一を総理大臣にしたかったし、だからそういった中で言えば、もう全部馬鹿だったなと。

彼らをウォッチして批判する機関が雑誌ね、数誌、月刊誌の数誌しかなかったっていうのがやっぱり、力不足だったなと。だから僕ら動画を今やっているわけですけれども、非常にここで本気で批判しないといけないなっていうことをね、改めて僕は強く思いましたね。

(山岡鉄秀) 政治家に対する根拠の無い期待っていうのは今でもあってね、何かあると、「いや、ちゃんとした深謀遠慮があるんだ」とかね、「そんなことは官邸は百も承知に決まってるだろう」。何を根拠にそんなこと言ってるのか?根拠があって言ってくれてるんだったら、むしろありがたい。ちゃんとした根拠があって、実はそこは分かっててこうやってるんですよって本当に言ってくれてるんだったら、むしろありがたいですね。

でも何も知らない人が、「そんなことは百も承知だ」とか「深慮遠謀があるんだ」とか、アレどこから来るんでしょうかね。

↓詳細は動画を御覧ください。

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