百田尚樹氏が朝鮮併合時代の日本の悪行を暴露

2019年1月22日(火)の虎ノ門ニュースから文字起こしです。コメンテーターは百田尚樹氏、ゲストは生田よしかつ氏です。

※文字起こしは不正確であることがあります。


※百田尚樹著「今こそ、韓国に謝ろう」文庫化へというニュースについて

(前略)

(百田尚樹) これが1年半前に出た、「今こそ、韓国に謝ろう」。

(百田尚樹) これを大幅に加筆訂正して・・。なんで謝るかという話をちょっとだけ説明させていただきます。日本は戦後何十年も韓国に謝り続けてました。でもね、謝るものがね、間違ってるんですよ。つまり、無いこと謝ってんねん。つまり従軍慰安婦の強制とか、あるいは徴用工の強制労働とか。これは無かったこと。無かったことに謝ってるわけね。

本当に謝らなあかんこと全然謝ってないねん。ほんまに謝らなあかんこと何かというと、36年間、併合時代に日本はどんな悪いことしてきたか、これ(「今こそ、韓国に謝ろう」)は全部書いてます。

(居島一平) その罪業のね。

(百田尚樹) 昔は朝鮮人は学校も行かんかってん。字も読まれへんかってん。それをね、日本が併合して・・

(生田よしかつ) 字読めるようにしたもんね。

(百田尚樹) そう。それ植民地じゃないわけ。つまり日本にしたわけね。日本にしたから、日本と同じ様にせなあかんということで、最初見た時「わ、なんやこれ。字も読まれへんのか。こんな馬鹿使い物にならない」ということで・・

(生田よしかつ) 馬鹿って言ったな、今(笑)。

(百田尚樹) これあかんと。学校作ろうと。ほんで学校いっぱい作ったんですよ。

(生田よしかつ) 学校いっぱい作りましたね。

(百田尚樹) 当時、併合時代は小学校は朝鮮半島に全部で100くらいしかなかったのに、それを最終的には4000いくつ作って。他に中学校作る、高校作る。大学まで作ってんで。

(居島一平) 帝国大学。

(百田尚樹) 帝国大学。大阪帝国大学だとか名古屋帝国大学よりも先に、京城帝国大学を作った。(略)全土ハゲ山やった。それを約6億本の木を植えて、植林して、当時100キロか200キロくらいの鉄道しか無かったのに、6000キロも鉄道をひく。あるいは電気をやる。それから水力発電のダムを作る。当時水力発電のダムは東洋一のダムだったんですよ。そこに工場作る、ビル作る。耕地面積を倍にして、人口を倍にして、平均寿命を倍にする。

これね、全部ね、頼まれてやったことちゃうねん。勝手にやってん。

(生田よしかつ) なんてことしてくれたんだよー。本当に。

(百田尚樹) 人間ってあれじゃないですか。ええと思ってやっても、本人はありがた迷惑っていうの。

(生田よしかつ) ありがた迷惑だったんですね。

(百田尚樹) これもやったろ、あれもやろ、これもやったろ、食え。いらん言うのにね。やったって頼んでへんがな。学校なんて行きたくなかったのに。あのハゲ山が好きやったのに。鉄道なんか乗りたくなかったわ、とかね。人口勝手に倍にしやがってとかね。平均寿命24歳だったのに40何まで、そこまで生きたくなかったわとか。やっぱり色々文句がでる。それ全部謝らなあかんねん。すまんかった、悪かった言うてね。

その本を今回パワーアップしてね、ほんまはそんなに急に文庫にする気はなかったけれども、これ一年半前に出たんですが、この一年半の間に、韓国っちゅうのはやってくれるよね。

↓続きは動画で御覧ください。

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