2019年1月10日(木)の虎ノ門ニュースから文字起こしです。コメンテーターは竹田恒泰氏、有本香氏です。
※文字起こしは不正確であることがあります。
※紀伊国屋書店が百田尚樹氏・有本香氏のサイン本を販売した事を、津田大介氏が批判するツイートをした件について
(前略)
(居島一平) (※以下略ちゃんのブログ記事を紹介しつつ)また、以下略ちゃん氏はおまけとして津田大介氏からツイッターをブロックされたこともブログの中で報告されています、という事なんですね。
(竹田恒泰) まぁ、アナルの小さい奴なんですよ。・・・なんすか?そうでしょ、だって。ブロックとか。
(居島一平) ちなみにその事実誤認ということなんですがね、こちらですよね。
(有本香) 「発売直後ならともかく」って発売直後なんですよ。
(居島一平) まさに直後ですよね。
(有本香) これは何のために行ったかといいますと、12月28日に日本国紀の副読本が発売されたんで、発売直後なんです。だから私達二人で行ってるんですよ。何の問題が?これを二人の揃ったサインをするというのにあたって、日本国紀の方も、だって百田さんいるんですから、サインしましょうと。で、暮れに百田さんは大阪の梅田の紀伊国屋書店で、やっぱりサイン本作ってるんですね。それがまた飛ぶように売れちゃったものですから、新宿でもっていうことで、200冊近くサインしましたね。このサインをするという行為はですね、サイン会を書店でやるというケース、これは出版社側と書店さんで企画したりするわけです。
今回のように「著者を呼び」ってあるんですけど・・
(居島一平) はい。「能天気に著者を呼び」とありますけど。
(有本香) 別に能天気に著者を呼んだわけじゃありません。これも書店さんと著者側というかね、著者側と出版社側で、じゃ行きますかねという話になって、書店だって困るんだったら、「ちょっと困ります」ってなるんだけども、書店の方も「お越しください」ということですね。著者の力量具合によって、書店の方は買い取りになりますから、本にサインしちゃうと。ですから売り切れるような冊数を、例えば著者が「私100冊サインしたいです」と言っても「いや、それは勘弁してくださいよ」となるわけじゃないですか。本屋さん側が「これだけの冊数をお願いします」と言って、大体これぐらい売れるだろうという冊数を持ってくるんですけれども、200冊とかサインをする作家って滅多にいないですよね。
(竹田恒泰) 津田さんはそういう事ないからひがんでるんですよ。
(有本香) なるほど。
(居島一平) でも(津田大介氏には)156万人もいるんでしょ?フォロワーが。
(有本香) そう。
(竹田恒泰) といっても、これにも疑惑があって、結構空っぽのアカウントがだいぶ多いというのは、よく指摘され・・。ツイッターのフォロワーって金払うと来るんですよ。
(有本香) え、そうなの!?
(竹田恒泰) そういうビジネスあるんですよ。本当そういうのあって、だから一度もツイートしていないような国籍不明のアカウントの率が高いというのは、しばしば指摘されてますよね。
(有本香) 確かに津田さんのツイートって意外とそれだけフォロワー多いのに、あんまりリツイートされてないよね。
(竹田恒泰) そこなんですよ。だから空アカウントが多いとそうなると思うんですよね。だって、私なんかがね、意味不明な事をつぶやくよりも反響無いんですから。私なんか(フォロワー数が)30万以下ですから、5分の1以下なんですよ。比較してもらったらわかりますけど、最近の私のつぶやきはほとんどいいねボタン1万以上が、ダーっと続いてるんですよね。津田さんなってないですよコレ。
たかが5分の1しかない私の方がバズってるわけですから。
(有本香) 確かに、確かに。
(居島一平) たかが5分の1っておっしゃいますけど、30万人ってすごい数ですよ。
(竹田恒泰) 30万切ってますけども、だからね、そういうのを見ると、彼のつぶやきは響いてないんですよ。
(有本香) そうなんですよね。インフルエンサーかどうか?
(竹田恒泰) インフルエンサーではないと思いますよ。
(有本香) 確かに。
(竹田恒泰) フォロワーが多い以外に何かあります?
(有本香) わからない。
(竹田恒泰) 何か特別功績があるとか、何か実績とか。フォロワーが多い以外の実績があったら、教えてほしいっすよね。
(有本香) 確かにねぇ。
(竹田恒泰) 金髪でフォロワーが多い。で?それ使って社会に何か貢献したんかって話ですよね。
(有本香) で?っていうね。
(竹田恒泰) 言うなれば、皆ツイッターに興味が無かった時代に、興味をもって先に始めた、だけじゃん?っていう(笑)。
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