2019年2月12日(火)の虎ノ門ニュースから文字起こしです。コメンテーターは百田尚樹氏、ゲストはKAZUYA氏です。
※文字起こしは不正確であることがあります。
(前略)
※「天皇陛下謝罪で慰安婦問題解決」韓国議長 というニュースに関して
(百田尚樹) この議長いうのも、文いうねんね、これね(※文喜相)。
(KAZUYA) そうですね。
(居島一平) たまたまね、たまたまとは言え、大統領も文なら議長も文。
(百田尚樹) 兄弟ちゃうか?
(居島一平) あちらは名字の数が全体としては少ないじゃないですか。
(百田尚樹) 名字は70とか80とかいうね。そのうち実際には、金と朴と李、この3つが7割くらい占めるんやろ?(略)実は理由があるんですよ。今度、本出しますけどね、「今こそ韓国に謝ろう、そしてさらばと言おう」。
(居島一平) そしてさらばと言おう(笑)。そういうサブタイトル付いたんですか?
(百田尚樹) はい。「今こそ、韓国に謝ろう そして、さらばと言おう」
(百田尚樹) (略)帯にね、私の土下座の写真が載っています。(略)この土下座写真はですね、本を出した時に新聞広告に載せたんですよ。今回新しく文庫にする時に、あの土下座の写真をカバーに入れよう言うて。(略)
(KAZUYA) 併合っていう視点で言うと、さっきこの文さん、国会議長が言った「戦犯の主犯の息子」とか言ってましたけど、この方達共犯者ですからね。
(百田尚樹) そうです。あのときは日本人でしたから、連合国と一緒に戦った日本人なんですよ。
(居島一平) 共に戦ったはずですけどね。
(百田尚樹) 話がだいぶ逸れましたが、なぜ、金と朴と李が7割を占めたかというたら、この金と朴と李いうのは、元々は両班(ヤンバン)の名字なんですよ。
(居島一平) 貴族階級の・・
(KAZUYA) 金ぱくり・・
(百田尚樹) うまいこと言うね。朝鮮半島は元々は、日本が併合するまでは一般庶民は名字が無かったんですよ。奴隷が3割いてね、当然名字がない。だから、そういうのやったんで、当然日本が併合した時、これは困ったなと。名字がないのは困るということで、身分制度があまりにも厳しかったんで、こんな身分制度あかんやろと。
(居島一平) 李氏朝鮮時代はね。
(百田尚樹) こういう身分制度を全部廃して、奴隷も全部なくして、戸籍もちゃんとしようということで、みんな名字を名乗ることができたんですよ。その時にみんな両班の名前を名乗ったんで、ほんで3つの名前がめちゃくちゃ多いんですよ。あと、もうひとつ名前でいいますとね、「今こそ韓国に謝ろう」に書いてるんですが、韓国人は併合時代に「我々は名前を奪われた」って言ってますね。「我々は自分たちの名前を奪われた」。
(居島一平) 創氏改名の件ですね。
(百田尚樹) 勝手に日本名を付けられた。これ勝手違うんですよ。君たちが勝手に日本名を名乗ったんですよ。だから併合時代に何度もおふれ出してるんですよ。「勝手に日本名名乗ったらあかん」言うたんですよ。「勝手に名乗るな」言うて、それでも勝手に名乗るんですよ。特に満州に行った人が勝手に名乗ったのが多かったんですよ。満州に入植して、朝鮮の人が入植する、中国人にね、「おまえ朝鮮人やないか」と言われる。嫌やから、「俺は日本人だ」言うて、勝手に日本の名前名乗っちゃうんですよ。ほんなら「待て、勝手に日本人の名前を名乗ったらあかん」と。また内地、日本に来たやつも日本名を名乗る。あんまりやるんで、いつの間にかなぁなぁになってしまった。
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